• 開催レポート

    2017年6月20日、名古屋では初開催となるIPCオートモーティブセミナーが開催されました。申し込みの段階で、満員御礼でしたが、東海地方をはじめ、全国から自動車メーカー、車載部品メーカーのご担当者様にご来場いただき、約3時間のセミナーをご聴講いただき、大盛況で終了いたしました。

     

    本サイトでは、オートモーティブセミナーで行われた講演概要を紹介します。

    13:30-14:30

    IPC標準と車載エレクトロニクス業界の今

    ディレクター, テクノロジートランスファー Chris Jorgensen様、(IPC)

    IPCテクニカル部門のディレクターを務めるクリス氏からは、「IPC標準と車載エレクトロニクスの今」と題して、IPCの概要、グローバルでの標準化動向、欧米カーエレクトロニクスメーカーの参加動向や自動車産業における最新標準内容などを講演頂きました。

     

    14:45-15:30

    自動車部品メーカーにおけるIPC導入事例

    ーその背景と今後の動向ー

    顧問・IPCアンバサダージャパン、武井利泰、(株)ジャパンユニックス

    弊社の顧問を務める、武井氏からは、NSKのIPC導入紹介、自動車関連製品の特徴とグローバル市場で適用される様々な標準や規格、自動車産業特有のカーメーカーからの要求事項とその対応、実装における天敵となる異物に対する対策など、実際の車載部品メーカーでの品質管理およびIPCの運用経験を元に講演頂きました。

    15:30-15:45

    IPCの認証プログラムとグローバルトレーニング

    IPCマスター、千葉達也、(株)ジャパンユニックス

    本年4月より弊社に参画した、国内で唯一のIPCマスタートレーナーである千葉氏からは、IPCが提供するトレーニングの概要、日本国内で展開するオンライントレーニングや開催準備中のJ-ST-001のトレーニングに加え、弊社が各国のIPC協力の元に提供を行うグローバルトレーニングなどを講演頂きました。

    16:00-16:30

    IPCマスターに聞いてみよう(質疑応答・退席自由)

    Chris Jorgensen様(IPC)、武井利泰(ジャパンユニックス)、千葉達也(ジャパンユニックス)

    本セッションでは、自由参加であったにも関わらず、非常に多くの方々が積極的な質問をそれぞれのIPCマスターに直接、疑問や不明点を問いかけ、活発な質疑が展開されました。

  • プリント板の受け入れ IPC-A-600J

    日本語の最新版が発行されました!

  • IPC-A-600J

    改訂J版は、120以上の新規または改善した写真と説明図を使用して、マイクロビアと接合の大きさ (寸法)、銅めっき、ボイドと充填などの新たな基準項目の追加に加え、絶縁体除去 (エッチバック、スミア除去、ウィッキング)、めっき折れ曲がり、エッジコネクタ接触ランドの表面めっき、SMTとBGAパッド、マーキング、ホールの位置合わせ、デラミネーション、キャップめっき、ビアの充填とフレキシブル回路について更新および追加を行った。本規格は、IPC-6012D及びIPC-6013Cの受け入れ要求基準と合わせている。本書は、IPC-A-600Hの改版として、2016年5月に発行され、2017年に翻訳された。180ページ。

  • グローバル化対応への鍵。

    世界のエレクトロニクス産業が、採用し認めるIPCの認証資格

    オンライントレーニングで、いつでも、どこでも国際規格を学習。

    IPCの公認オンライントレーニング&認証資格。

  • IPC-A-610 電子組立品の許容基準

    2つの認証レベル

    IPC認証スペシャリスト (CIS)

    実際のラインや現場にて、組立品や受け入れ品の良否判定を行うオペレーター向け認証資格。作業手順書または、契約書で定められたIPCクラスに応じて、トレーニングで学んだ基準を元にし判定を行う。必要なテーマを選択し受講することも可能。

    ※オンラインで、新規受講・受験が可

    CISお勧めの方

     

    ・実際のラインや現場にて、組立品や受け入れ品の良否判定を行う方

    ・顧客が指定するIPCクラスをもとに、判定や判断を行う方

    ・現場の作業者や特定工程の品質管理者

    ・新人社員の基礎教育など

    IPC認証トレーナー (CIT)

    IPC公認のトレーナー資格で、自社内にて、左記スペシャリストの育成が許可されたトレーナー資格。CITと呼ばれ、年間でCIS育成の規定数が求められる場合もある。全セクションの受講とインストラクター基礎を受講する必要がある。

    ※オンラインでは、更新のみ可

    CITお勧めの方

    ・自社内にて、認証IPCスペシャリスト(CIS)の育成を目指す方

    ・IPC公認トレーナー資格となります

    ・CIS認定資格者育成の教育を社内で実施したい方

    ・現場の教育担当者や品質基準の決定責任者に最適

  • ビデオ講義サンプル

    IPC-A-610F Online training

    講師プロフィール : クリスロバートソン

    25年を超えるエレクトロニクス産業における経験を基にIPCのチーフトレーナーとして、グローバルでトレーニングの実施のみならず、各国際規格団体や政府関連部門へのトレーニングも実施している。

     

    クリスは、モトローラ社、BOSE、USロボティックなどの企業にてプロセスエンジニアリングとして活躍し、IPCのマスタートレーナーとして指名された。

     

    その後、15年を超えるインストラクターとしてエレクトロニクス業界において、彼のユニークで独特な教育と業界経験は、IPCのトレーニングクラスの中でも、最も評価の高い1つとして世界中で受け入れられている。

     

    他には無い、IPC独自のコンテンツと、クリスの実体験を交えたクラスは、楽しく、有用な知識を向上しIPC標準のより深い理解を可能とします。

  • SOCIAL NETWORK

    様々な自動はんだ付に関する最新情報を掲載しています。